国際化(I18N)プロジェクトでの役割
Fedora国際化(I18N)プロジェクト
Fedora I18N プロジェクトは国際化に取り組んでいて現地の言葉にする活動(l10n)をサポートしています。 ソフトウェアや文章は Fedora L10N プロジェクトによって処理されます。
このプロジェクトの目的:
- 多言語による入力方法が可能なアプリケーションの開発・パッケージ化・管理を行う。
- 多言語によるサポートや処理を行うためのアプリケーションやユーティリティの改良。
- 既存のアプリケーションが国際化の基準を満たしているかの品質保障。
- 翻訳者コミュニティーのインフラ整備。
交流
メーリングリスト
IRC チャンネル
#fedora-i18n
Freenodeにて
会議
- 私たちの 会議 ページをご覧ください。
タスク
- kbd/im デスクトップ統合
- scm/koji i18n-bugsにメール参加
- 現在のガイドラインに残っているフォントを更新
- Unicode 5.2 and 6.0
ウィッシュリスト
- PANGO_LANGUAGE 設定ツール
- libIMdkit
- (gdm locale/kbd UI 改良)
パッケージ
Fedora I18nでは多くの i18n関連のパッケージを管理しています。 i18nチームのFAS疑似ユーザーが私たちのバグの処理を手伝ってくれます。
i18nパッケージの新しい承認には CVSAdmin 要求に"InitialCC: i18n-team"を使ってください。
テクノロジー
入力方法
入力方法はアジアや他の言語の入力に使われています。
フォント
- アジアのフォントは次のリンクをご覧くださいI18N/Fonts
- 多くの無料で自由な国際的フォントが存在し、他の有名なディストリビューションでも初期設定やパッケージ化されていてフォント設定で参照されています。Fedora ウィッシュリストではパッケージ化してくれる人を待っています。
- Lohitプロジェクト LohitフォントとはGPLライセンス下でのインド文字フォントです。
- Liberation プロジェクト Liberationフォントは無料・自由ライセンス下でのラテン語、ギリシャ語、キリル文字のフォントです。
言語の追加
言語サポート(I18N)の最低基準
言語サポート基準ページをご覧になってステップにしたがって新しい言語をFedoraに追加してください。
バグレポート
バグ内容を書き込む前に最近の バグリストに一度目を通して既に提出されているバグでないかを確認してください。もしあなたのバグが存在していなかったら Bugzillaのバグレポートに提出してください。 もしあなたのバグが存在しており、まだ改善されて無ければバグに関する追加情報を提出してください。 もし既にバグが改善されているなら、バージョンのアップグレードを行って改善されたか確認しくてください。それでも直ってないなら再びバグについての処理を行ってください。
I18nバグページではBugzillaで照会されたバグを確認できます。
I18Nバグガイドラインではバグ提出のガイドラインを見ることが出来ます。
このプロジェクトの人々
- Akira TAGOH
- Jens Petersen
- Caius 'kaio' Chance
- Ding-Yi Chen
- Parag Nemade
- Pravin Satpute
- Naveen Kumar
- Ryo Dairiki
- Peng Huang
- Dimitris Glezos
- Lawrence Lim - <llim AT redhat.com>
- Rahul Bhalerao
- Yu Shao - <yshao AT redhat.com>
- Zheng Hua
- A S Alam
- NayyarAhmad
- MostafaDaneshvar
- Gao Hu
- Takao Fujiwara
- Peng Wu
- Anson Cheung
- Constantin DRABO
- Lijun Li - <lijli AT redhat.com>